気温の上昇とともに水温も26℃まで上がり、水中の様子も少しずつ変わりはじめました。
9月から出はじめたエレガントゴビーの幼魚がすくすくと育ち、他のハゼ類に負けまいと存在感をアピールしています。今日は新たな発見がありました!水深-17mに体長約3cmのヤシャハゼを見つけて1人で大興奮。1つの巣穴に2匹のヤシャハゼが仲良くホバーリング姿はかわいかった。あ~、マクロ好きの方と潜りたかったです。そして最近はギンガメアジの数が増し、流れがあるほど群れの規模は大きくなります。
後半には私の頭よりはるかに大きなアカウミガメが現れて、ゲストと一緒にカメめがけて猛ダッシュしました。
KATO
ここ数日の間に、水温、気温とも上がり始め、夏に近づきつつあるニューカレドニアです。
本日は、ポンツーンで体験ダイビングの開催となりました。
透明度もよく辺り一面のサンゴが見渡せるほど、水が透き通っていました。
ここ最近、ブラックバタフライフィッシュやローランズダムゼルといった固有種の幼魚達が多く見受けられ、癒されながらダイビングをしています。
これから、成長していく姿を見るのがとても楽しみです。
しかしゲストはというと、幼魚には、目もくれず、ニセクロホシフエダイの群れやチョウチョウコショウダイに夢中になっていました。
MASUDA
今年を締めくくるにはまだ早いような気がしますが、今日のダイビングは2008年度NO.1間違いなし。
ポイントまでの移動中に透明度の良さがすぐに分かり、おまけにピーカンのべた凪。流れはさほどありませんでしたが魚は一ヶ所に群れを成し、迫力と見応えは十分。今月に入ってから大型のナポレオンがぽつりぽつりと出はじめました。
後半にさしかかったところで、いきなり3枚(白1枚と黒2枚)のマンタが出現。その内のブラックマンタは体盤幅が約1.2mと小型な個体で、産まれてまもないということもあり警戒心が低く私に近づいてきました。それからさらに進むと、「まだ、まだ、まだ」いるじゃないですかー。次から次ぎへと大型のマンタが現れるので何枚いるのか数えてみると、1,2,3・・・7,8枚!!!複数のマンタが連凧のように連なって泳ぎ、グルグルと旋回していました。あまりにもマンタが接近して頭上をかすめるので身動きがとれず、岩にしがみついていることしかできません。
安全停止中にはブラックマンタが私達に大口を開けて近づいてくるパフォーマンスを見せてくれ、1ダイブで合計11枚のマンタを見てしまいました。
KATO
本日の1stダイブは、レックダイビングとなりました。
水面に顔をつけ目を凝らしてみると、うっすらと船体のトップが見えます。透明度はいまいちでしたが、近くに魚はおりましたよ。
マストをめがけて潜降し、船首の方へ。中層18Mに姿を現したのは、ピックハンドルバラクーダとバラクーダでした。2種類が今日は縦にヌボーっと群れておりました。
このポイントでお気に入りなのは、ハナゴイがかたまっていることです。体はシャープで、赤紫色。しかし水中では濃い紫色に見えて大変美しいのです。潮通しのよいところがお好みようで、流れに逆らいながら、雄の背びれがヒラヒラと。これもまた美しい。
船内をのぞくと、スカシテンジクダイもキラキラしていて、幻想的ですよ。
終盤は、オニヒラアジとツマリテングハギの群れを観察、ダイナミックな船体をバックにゲストは記念撮影も。そしてエギジットとなりました。
TANAKA