どうしてこのカメは逃げるのでしょうか?
同じ個体と思われる中型のアオウミガメを最近よく見かけますが、ダイバーに気が付くと凄い勢いで逃げ出します。それにひきかえ小型のアオウミガメちゃんはサンゴの間にスッポリとはまり、ダイバーが近づいても逃げる気配すらありません。どこまで寄れるか試したところ、カメと私の顔の距離は20cmまで接近できましたぁ!しかしちょっとうざそうな顔をカメにされてしまいましたがね・・・。
そしてエントリー前から気になっていたのは、バリアリーフアネモネフィッシュの卵。1週間ほど前に卵を産みつけ、産みたてのオレンジ色の卵がだんだんと黒ずんできました。卵をよーく観察してみると、卵の中に黒い2つの目が確認できるほどに育っています。
これから少しずつ形となっていく小さな命を見守っていきたいと思います。
KATO
最近ここではアオウミガメが多く、テパバ大岩の上でクリーニングされていたり、岩の下に頭だけ突っ込んで寝ているのがよく見れます。ブリーフィングでゲストにゆっくりと逃げられ無いように寄って下さい、とお願いし続けたのでカメ達はだいぶダイバー慣れしてきました。どんなに寄っても逃げないカメが増えてきて、顔のアップやダイバーとカメ、というような写真が簡単に撮れるようになってきました。そして最後のほうにはアカウミガメも出て来ましたが、珍しいのでつい追い駆けてしまいすぐに逃げられました。カメ三昧のテパバでした。
SASAKI
今日は天候に恵まれて島影にあるここのポイントはベタ凪でした。
ファンダイビングの水面休息時に体験ダイビングを行い、私が体験で潜っている間にファンのゲストは休憩をほどほどにしてスノーケリングを楽しんでいました。透明度がよかったので光のスジが水中に差し込みとても幻想的で、体験のゲストがあまりの美しさに感動して口からレギュレターが外れないかドキドキしてましたよ・・・。
体験ダイビング後に体験のゲストとダイビングの感想を話し終えると、スノーケリングを楽しんでいたゲストが『ジュゴンがいましたよっ』と一言。もしかして写真を撮りましたか?と尋ねると、デジカメに大小2匹のジュゴンが写っているではないですかー!先週からこの辺りで親子と思われるジュゴンをスタッフが目撃しています。ひぜひ水中で合えることを期待したいです。
KATO
今日のテパバは流れが弱く水底近くは所々濁っていましたが、中層は透明度が良く、ギンガメアジが大きな群れをなしていました。綺麗なトルネードは見れませんでしたがゆっくりと泳ぐ群れの姿もなかなか面白かったです。水面近くにはツバメウオも群れていてミナミイスズミに負けないくらいフンをまき散らしていました。
そしてここ数日はまっているのがマクロ、やっと見つけたムチカラマツエビはテパバ大岩のムチカラマツにしがみついていてとてもかわいい!群れ好きのお客さんがギンガメやバラクーダに突っ込みながら写真を撮っている間にネチネチ小物を探すのってかなり楽しいんですよね。
SASAKI
今日はアウトリーフのポイントを狙いましたがうねりが大きくインリーフの沈船スポットに。
ここの沈船は船の原形がとどめられているので船内に入ることができます。最初は船首から船内に入り、群れているスカシテンジクダイをかき分けて船外へ。次は入り口が狭い操舵室におじゃまして薄暗い船内からまわりを見渡すと、なんとも言えない不思議な気分に・・・。沈船への出入りを繰り返しゲストの表情を窺うと、船内の異次元空間に圧倒されながらもダイビングを楽しんでいるようでした。
いや~、魚を観察するだけがダイビングではないですね。
KATO