Posted: 2009-03-27
Spot: パス・ドゥ・ブーラリ・イン
天気:晴れ
気温:27°C
水温:27°C
透明度: 20m
風:★☆☆☆☆(北)
流れ:★☆☆☆☆

久しぶりに天候に恵まれたので、1本目、パス・ドゥ・ブーラリ・インへ行ってきました。一昨日までニューカレドニアに接近していた熱帯低気圧の影響が残っているかもしれないと心配していましたが、そんな心配も無く、いつも通り水はキレイに透き通っていました。水面近くにはササムロの群れ、砂地には、ガーデンイールがいつものように元気な姿を見せてくれました。
今日特に目を引いたのが、リーフ付近を泳いでいるハーフアンドハーフクロミス。いつものように紹介していると、その傍を泳ぐ個体を発見。体長2センチくらいの小さな幼魚がいました。今まで全く幼魚に気が付かなかったので今日はじっくりと観察しました。近づくと隠れ、少し距離を置くとまた姿を現してダイバーを眺めたり、好奇心旺盛なのか警戒心が強いのか分からない幼魚。特に指示棒に興味があるのか無いのかは分かりませんが、何故か指示棒を向けるとずっと指示棒の先を見ていました。白と黒の半分半分と地味な色をしていますが、くっきりと半分に黒と白に分かれています。そんな姿に魅力を感じます。

MASUDA

Posted: 2009-03-19
Spot: セシュ・クロワッサン
天気:晴れ
気温:29°C
水温:28°C
透明度: 20m
風:★★★★☆(南東)
流れ:★☆☆☆☆

本日の2本目は、セシュ・クロワッサンでのまったりダイブとなりました。
ここのポイントは、サンゴの大きな根になっていてサンゴを覆うように、フエダイ系の群れたちがぎっしりおります。サンゴもすごくキレイですし、固有種のスズメダイやチョウチョウウオ、クマノミもたくさんいます。
潜降すると、すぐにコブシメが岩のふりをしておりました。大きさは、50cmくらいの少し大きめです。みんなで囲むようにして観察してると、全身を変色させて移動体制の様子。茶色から虹色になり、最後に白くなるこの変色の様子はとても美しいです。
最近、小さいタイマイも居ついております。警戒心もなく、いつも食事中なので触れそうなくらい近寄ることができます。背中の甲羅に3つくらいフジツボがついていて、なかなかマイペースな個体なんですよ。
チョウチョウコショウダイの幼魚は、サイズ2cmがおりました。一生懸命おしりをフリフリ。
成魚になると模様もサイズもグロテスクなり、まさに「子供のころは、かわいかったのにね~」と言われてしまう、典型のような。。。
オレンジにシロの大きな水玉模様でフリフリしていて、このかわいらしさに今日も癒されました。

TANAKA

Posted: 2009-03-12
Spot: トーホー
天気:晴れ
気温:27°C
水温:28°C
透明度: 15m
風:★★★★★(東)
流れ:★☆☆☆☆

今日は風が強く吹き続けていましたが、沖合いのポイント、トーホーへ行ってきました。まずは、砂地に船を止めてそこから、沖へ向けて水中を移動。そうすると、大きな影が少しずつ現れてきます。見えてきました、沈船が。大きな漁船です。甲板には『TOHO』と名前が刻まれていています。形もキレイに残っていて、最近まで漁をしていたかの様にも見えます。以前は人が生活をする為に働いていたものが、今は魚達が生きていく為の住処になっています。
船にはスカシテンジクダイやキビナゴなどの小魚の群れがいます。船を覆い尽くす位の数の群れが太陽の光に照らされキレイに見えます。そんな癒しムードから一変。遠くのほうから、ホシカイワリが3匹現れました。何をするのかと思いきや、小魚の群れにアタック。捕食の開始です。何度も何度もアタックを繰り返し、それに立ち向かう小魚の群れ。一匹だと小さいけど群れになれば大きく見える。そうすることにより大きな魚にも立ち向かえる。まさに小学生の頃国語の時間に習った、スイミーの話みたいです。その後格闘が終わりホシカイワリは遠くのほうへと消えていきました。小さい生き物も大きな生き物も、必死なんだなと思う瞬間です。水中でドッシリと構えている魚達の要塞『TOHO』は面白いです。

MASUDA

Posted: 2009-03-05
Spot: ソノア・ロック
天気:晴れ
気温:28°C
水温:28°C
透明度: 25m
風:★☆☆☆☆(無風)
流れ:★☆☆☆☆

風もなく穏やかな日が続いておりますニューカレドニア。船は外洋めざして突き進んで行きます。
今日の1本目はソノア・ロック、2本目はパス・ドゥ・ブーラリアウトとビックスポットでのダイビングが楽しめました。
ポイントに到着すると、さっそくアオウミガメが水面に顔を出しました。逸る気持ちをおさえて、ゆっくりエントリー開始です。
砂地には、ホワイトチップが2匹向かい合わせになってました。全身丸見えですし逃げないので、撮影するにはもってこいです。等間隔にヤイトハタもおりました。
今日のアオウミガメは活動的。真横をスーッと泳いでいきました。ゆっくり泳いでいるように見えるのですが、一緒に泳いでみると結構早いんですよ。
安全停止含めて、根のトップでおなじみのヒメフエダイ、ヨスジフエダイ、アカヒメジをながめます。サンゴの上にきれいに群れている景色には、いつも癒されてます。
サンゴの隙間を見ると、テングカワハギが。しかし少し変なんです。通常はオスとメスのペアでいることが多いのですが、お腹の模様をよく見てみるとオスとオスでした。頭を下にして仲良く寄り添っておりました。魚の世界にもあるんですね。
モンガラカワハギの幼魚もおりました。黒地に白の水玉模様が鮮明で、おちょぼ口にオレンジのリップがかわいらしかったです。

2本目には、みんなが気になるブラックマンタも登場してくれましたよ。

TANAKA

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